東ヨーロッパ旅行記(クロアチア・ザグレブ編)

東ヨーロッパ旅行記(クロアチア・ザグレブ編)

〜とても優雅な国クロアチア〜 2006年1、2月

クロアチアは今までに通ってきた国と同じく旧ユーゴスラビアの国。ということはまたマケドニアとかセルビアとかと同じように暗い雰囲気なのかな。。もういやだ。暗い国ばっかりで疲れる。。。治安も悪そうだったし、誰も話す人いないし、、、、早くイタリアに行こう。もうちょっと荒廃した国みたいとか言ってたけどけど、やっぱり嫌だ。もうイタリアに行きたい。。。

・・・そんなことを思いながらクロアチアの首都ザグレブに到着した。

ザグレブはそんな不安に反して優雅な街だった。もともと同じ国なのにこうも違うか?明らかに道行く人々も笑ってるし、宿のスタッフも愛想いいし、なぜか天気もいいし、、、、あれ?ここイタリア??おれ間違えてクロアチアとスロベニアスルーしちゃったのかな?ユーゴスラビア圏がこんな明るい訳ないよな?ユーゴスラビア圏の国っていうのは紛争が終ったばかりで戦争の傷跡が癒えてなくてソビエトみたいな雰囲気で、街で子供がシンナーを吸っているような国だよな??

なんだこの優雅さは??そもそもなんでこんなに気温が高いんだ??なんでこんなに晴れてるんだ??サラエボのあの雪はなんだったんだ??

気分はがらりと変わり一気にテンションが上がった。

こんなすがすがしい気分になったのは何日ぶりだろう??思えばポーランドあたりから何かおかしかった気がする。ポーランドであのことがあり、ハンガリー・ルーマニア・ブルガリアで、どんどん気分が暗くなり、マケドニア・セルビア・ボスニアで落ち込みは最高点に達した。もう日本に帰りたいと何回も思った。そもそもなんでヨーロッパで優雅な旅をしたいっていっていたのにこんな国にこようと思ったのかという自分への疑問で頭がいっぱいだった。

でも、そうやってわざと厳しい方向へ自分を持っていくという自分の性格を知っていた。そしてそんな自分が嫌いではない。

・・・・ザグレブは最高だった。すべてが優雅で建物とかがおもちゃみたいでかわいくて、イタリアみたいだった。いや、物価が安い分イタリアよりもいいかもしれない。

クロアチア・ザグレブ

クロアチア・ザグレブ

ザグレブ・聖マルコ教会

さぁ行こう。スロベニアを通れば、次はいよいよ憧れの国イタリア。ずっと行きたかったイタリア。これまでつらい思いをしてきたのだから楽しもう。国全体が美術館といわれるあの国でヨーロッパ文化の真髄を味わおう。

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